ごあいさつ

2020年〜2022年度<第8期>
会長所信

 前期に続き、村山うどんの会第8期の会長を拝命することになりました志々田陽介でございます。
 さて、お陰様で当会が発足して今期で15年目を迎えることかできました。
これもひとえに、日頃よりお世話になっております会員の皆様、講師の皆様、地域の皆様、行政・諸団体の皆様、当会に関わってくださっている全ての皆様のお力添えのお陰と、改めて厚く御礼申し上げます。
 今後とも、皆様のご理解とご協力を頂きながら、本会を更に前進させるべく努めて参りたいと思っております。引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 さて、前期は「文化継承事業による村山かてうどんの発信拡大」、「大規模イベント参画による村山かてうどんの発信拡大」、「武蔵村山産小麦増産事業による村山かてうどんの発信拡大」の三つの柱をスローガンとして活動してまいりました。
 何れの事業も着実に継続発信し続けながらも、新たなチャレンジも試み、そして結果に繋げることができ、大変実りのある期とすることができました。
これもひとえに皆様のお陰であります。重ねて御礼申し上げます。

 その中でも、武蔵村山産小麦増産事業「小麦増産プロジェクト」におかれましては、当会の悲願でありました「武蔵村山産小麦配合うどんの通年提供」を実現することができました。
 これが実現できたのも、この事業を運営するために欠かすことのできない広大な敷地のご提供のみならず、この事業に多大なご尽力を頂いております石川師範をはじめ、行列うどん研究所所員の皆様、そして、このプロジェクトにご協力頂きました全ての会員の皆様に感謝を申し上げる次第であります。
 このことにより、当会オリジナル商品の半生麺、冷凍麺だけでなく、当会会員店2店舗においても通年提供することが可能となったわけでございます。

 また、大規模イベント参画事業、全国まるごとうどんエキスポ出店事業におかれましては、新開発メニュー「濃厚こく旨鶏出汁うどん 特盛チャーシューのせ」を提供し、堂々二度目の全国第三位に入賞することができました。
 当会うどんエキスポプロジェクトチームメンバーのたゆまぬ努力と地元応援チームのご協力とチームワークによって、まさに当会の趣旨であります「魅力ある武蔵村山を市民の手で創造する」ことができました。

 そして、今期は更に、村山かてうどんを発信すべく新たな事業に取り組んでまいります。
 今年に入り、新型コロナウィルス感染拡大による外出自粛で、なかなか市外の方に武蔵村山を観光して頂きづらい現状がございますが、当会ではこのピンチをこれまでにないチャンスと捉え、事業に取り組んでまいりたいと考えております。

 継続事業、新規事業共に、今のご時勢や会の現状をしっかりと把握しながら、そして「魅力ある武蔵村山を市民の手で創造する」という会の趣旨に向かって邁進してまいります。

 そこで、それらを踏まえ、今期も三つのスローガンを掲げ事業を行ってまいります。

・村山かてうどん継承研究所による新たなまちの発信
・行列うどん研究所による新たなまちの発信
・外部とのコラボレーションによる新たなまちの発信

「転禍爲福」という言葉がございますが、この三つを事業の柱として、ピンチをチャンスと捉え、そして時代の変化にマッチした新たな事業に今期も積極的にチャレンジしてまいります。

 今期もどうぞ引き続き皆様のご支援、協力をお願い申し上げます。そして、当会の更なる発展と、当会に関わっている全ての皆様のご繁栄を祈念致しまして会長所信とさせて頂きます。

2020年8月
村山うどんの会
会長 志々田 陽介

活動内容

1.趣旨
本会は昔から武蔵村山で愛され、冠婚葬祭などでも食べ続けられてきた歴史ある「村山かてうどん」を調査研究し、全国ブランドにするべく内外に発信し、より魅力ある武蔵村山を市民の手で創造していくことを目的とする

2.事業
村山かてうどんの調査研究・PR、イベント開催・出展、武蔵村山産小麦の保全と増産、手打ちうどんに関する文化継承プログラムの企画・運用

3.運営
会員会費、イベント売上など

<村山うどんの会 会則>(PDF)

設立・会員数

設立 2006年(平成18年)1月26日

会員数 57名(2020年8月現在)

組織

村山うどんの会は、「村山かてうどんを通した武蔵村山の発信」という目的に賛同する有志が集う、非営利の任意団体です。
役員を含めた全メンバーはボランティアのみで構成され、個々の強みを活かしつつ、長年培ってきたノウハウとチーム力を活かして様々な活動を行っています。

■ 行列うどん店究所
村山うどんの会の会員うどん店が所属する組織です。
製麺技術はもちろん、メニュー開発や集客にも精通したプロたちが集まり、意見交換やイベント出展などを行っています。
各種メディアでの露出や全国規模でのイベント参画によって活動の場を広げており、その成果として市外から村山うどんを楽しみに武蔵村山を訪れるうどん人も増えています。
市外からの来訪者に村山かてうどんを提供しつつ武蔵村山を発信する存在として、今後ますますの活躍が期待されています。
■ 村山かてうどん継承研究所
村山うどんの会が開催する手打ちうどん教室の講師と運営スタッフが所属する組織です。
定期開催している手打ちうどん「めんくい教室」や学校、企業、団体等への出張教室など、年間を通して講座を開催しており、少人数のグループから数十名の大規模講座まで、幅広いニーズに対応できるノウハウを有しています。
江戸時代より郷土料理として受け継がれてきた村山かてうどんという食文化を継承するために、道具を抱えた講師たちが市内外をかけ回っています。
また、武蔵村山産を含む国産小麦のおいしさを伝える各種製品の開発にも注力しています。
■ 小麦増産プロジェクト
武蔵村山産小麦の保全と増産を目的とし、会員農園主とリーダーを中心に活動するプロジェクトチームです。
生産上の課題が多いため年々生産者が減少している小規模での小麦栽培に自ら取り組み、試行錯誤することでノウハウを蓄積しつつ、これからの小麦栽培のあり方を模索しています。
収穫した武蔵村山産小麦は会員のうどん店、製麺所、パン屋等で使われ、地産地消の価値と地粉のおいしさを伝えています。
■ 事務局
村山うどんの会は武蔵村山と村山かてうどんを愛するうどん人たちの集まり。幅広く展開される事業は、集うボランティアスタッフの惜しみない尽力によって支えられています。
事務局は、年1回の定期総会、毎月開催の定例会議の運営をはじめ、会の運営に必要な事務処理を円滑に行いつつ、活動するスタッフたちを様々な面から支えています。
<第8期組織図はこちらから>(PDF)

役員

会長 志々田陽介
会長代行 藤本ゆみ子
副会長 波多野健(村山かてうどん継承研究所)
副会長 荻野訓一(行列うどん店研究所)
名誉会長 藤野勝(武蔵村山市長)
相談役 田代和也
監事 小峯邦明
監事 山田義高
監事 田中伸彦
監事(会計監査) 高橋茂明
事務局長 渡辺貴博
会計 岩瀬成朋
所長 藤本ゆみ子(村山かてうどん継承研究所/兼務)
所長 比留間麻里(行列うどん店研究所)
副所長 西井雄一(村山かてうどん継承研究所)
副所長 小泉亨(村山かてうどん継承研究所)
副所長 榎本正英(行列うどん店研究所)
副所長 比留間良幸(行列うどん店研究所)
副所長 遠藤礼美(行列うどん店研究所)



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