村山うどんを打ち、楽しむ「めんくい教室」へようこそ。

■ 文化継承事業から武蔵村山を発信

村山うどんの会の発足以来、取り組み続けている文化継承事業。
武蔵村山の郷土食である「村山かてうどん」を、“作る”という側面から、市内はもとより近年では近隣市にも活動域を広げながらみなさまへお伝えしています。

こだわりの小麦作りや、年間40本を超える手打うどん教室を通して、住まう地域の農業や脈々と受け継がれてきた食文化への興味喚起、地産池消から食を通した楽しみやよろこびまでを体感できる食育活動など、「食」に関する幅広い取り組みを行って参りました。

村山うどんの会の活動理念に基づいて、食文化の継承により武蔵村山を発信している継承研究所では、打つこと、食べること、語り合うことを心から楽しむうどん人が集い、日々活動を行っています。
講師・スタッフは職歴も「食」への志向も様々。そんなメンバーたちがうどんを通してつながり、志を同じくして地域活性化にまい進する場・・それが継承研究所です。

意識を持って継承活動をしていかなければ失われてしまう文化があります。
継承研究所では、うどんはもちろん、地域の教育、食育、農業などに興味がおありの方、地域や子どもたちとの交流を深めたい方、ボランティア活動に取り組んでみたい方など、広く門戸を開いてみなさまの仲間入りをお待ちしております。
会の趣旨にご賛同いただける方は一度是非お声掛けください。

また、手打ちうどん教室や食育イベントの開催をご検討の団体様からのオファーも常時受け付けておりますのでまずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
たくさんの方々との出会いを講師・スタッフ一同、心より楽しみにしております。




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