うどん人のみなさまこんにちは。村山うどんの会です。
東京都武蔵村山市を拠点とする村山うどんの会は、手打ちうどん教室、イベント出展、会員うどん店によるイベント開催など「村山かてうどん」に関わる活動を通して武蔵村山を発信する地域団体です。
各種メディアから発信されるうどん情報に、讃岐に負けじと盛り上がる関東エリア全国各地で開催されているご当地うどんイベント。このまさに熱い“うどん”を、われわれ村山うどんの会はたくさんのうどん人の方たちとともに楽しんでいきたいと思っています。
おいしくて楽しいのがいちばん。
うどん人の集まり「村山うどんの会」をどうぞよろしくお願いいたします!
村山デエダラまつりのメインステージイベント「第16回村山かてうどん大食い粋麺選手権」。
村山かてうどん大使の「大食いビーナス」三宅智子さんをお迎えして盛大に開催されました。
今回は、今年武蔵村山観光大使に就任された河合郁人さんがMCを務められ、大いに盛り上がってより一層華やかなステージに。
出場者のみなさまの想定以上の大食い猛者ぶりに、終盤で用意したうどんがわずかに足りなくなるというアクシデントもありましたが、なんとか無事に幕を下ろすことができました。
ご出演、ご出場くださったみなさま、ご協力くださったみなさま、そして大勢の観客のみなさま、本当にありがとうございました。
また来年、秋空の下でお会いしましょう!
我々が身を置く飲食の業界を通して、令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた石川県内の被災地の復旧・復興を応援するためチャリティイベントを実施。
「美味しく食べて能登を応援しよう!」をスローガンに、当会会員の運営店舗にて、各店それぞれが能登半島の食品・食材を使用したメニューを提供し、売上の一部と募金等を被災地への義援金として寄付しました。
ご賛同とご協力、誠にありがとうございました。
改めまして、令和6年能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。
全国各地には、文化財としては登録されていない食文化でも、世代を超えて受け継がれ、長く地域で愛されてきたものが数多く存在しています。
文化庁ではそのような食文化を「100年フード」と名付けるとともに、地域の関係者や地方自治体が100年続く食文化として継承することを宣言する「100年フード宣言」の取組を推進しており、この度当会が、その100年フード認定団体に選出されました。
今後は認定団体付与されるブランドマーク等を活用しつつ、公式Webサイトや文化庁主催のシンポジウム・イベント等において、武蔵村山の食文化である「村山かてうどん」や当会の活動事例の発信等に取り組んで参ります。