2013年9月29-30日多摩三市うまいものフェア(於:狛江市立緑野小学校校庭)




狛江市、東大和市及び武蔵村山市の3市が連携して、各市の「食」を紹介する「多摩3市うまいものフェア」。東大和市、武蔵村山市での開催を経て今年度は狛江市での開催となりました。
会場では地元名産の野菜や食材を生かした各市選りすぐりの自慢料理を全品100円で販売・PR。来場者の方々に「うまいもの」で食欲の秋をご堪能いただきました。

青空の下に並ぶ各市のテント。
武蔵村山市からは村山うどんの会のかけうどんと、武蔵村山おやじの会の焼きカレーうどんが出店しました。

メインステージでは様々なイベントが。
登場したよしもと芸人「ロバート」がうどんを試食、志々田会長代行がステージでコメント&PRしました。

今回のイベントを担当したメンバーで記念撮影。
紅一点のなっちゃんがぴかっと光りつつ、渋さがウリの男性陣でテント内を切り盛りしたのでした(^_-)-☆

これで三市に渡って開催されてきたフェアは終了。
全3回、村山うどんをお召し上がりくださったたくさんの来場者のみなさまにお礼申し上げます。今後のイベント会場でお目にかかったらまたどうぞよろしくお願いいたします!

2013年6月2日地域(まち)たからフェスタinこだいら「東京のたから博」村山かてうどん実演販売(於:小平市立第六小学校)




今期初となるイベント出展は、前日までの雨予報がうそのような快晴の中でスタート!早起きで集合したスタッフ一同、それぞれが自分の仕事を見つけつつてきぱきと動いて設営完了。みんなさすが手慣れています☆
イベント出展ではいつも来場数が気になります。たくさんの方にお越しいただけるとみんなのやる気もそりゃぁ倍増するってなもんです。

「人、きてくれるかなぁ・・」なんていいながら待っていたら、開場まもなく最初のお客さまが。
のんびりムードで手打ちうどんの実演&体験を開始。



と思ったら続々と来場者がわがブースへ!あっという間の大行列。
テントの中は生地踏みをする子どもたちでいっぱい。熱気もむんむん。外から見守るお父さん、お母さんからは「しっかり踏んで!」「力入れてのばして!」の温かい声援が(^-^)

遠目にも見事だったステージを終えて、ダンスチームの女のコたちもうどんを打ちに来てくれました。老若男女が楽しめる「東京のたから」、手打ちうどんでございます。



小さなお子さんたちもたくさん来てくれて、小さな足で生地を一生懸命踏みしめたり、しがみつくように延したり、実演担当に手を取られつつ顔の大きさほどもある麺切り包丁で切り作業まで体験してくれました。

当初3回の予定だった実演ですが、体験希望者が殺到し行列が切れないため回数を増やして、最終的に5回を実施。
超繁忙かつ休憩もままならない状況に、スタッフ家族の子どもたちも阿吽の呼吸で大活躍。貴重な戦力として昼食もテント内でそこそこに、場内ラリーのスタンプ押しから販売商品の袋詰めまで、率先して声がけしながら働いてくれました。さすが小さなうどん人!ほんとうにどうもありがとう(*^-^*)



手打ちうどんの講師も小平まで足を運び、がんばるスタッフを応援してくれました。こんなとき心が温かく、じわじわとうれしさがこみあげてきます。仲間っていいなぁと思います。

会場内には飲食ブース以外にもお楽しみコンテンツがたくさん。
ふわふわドームや、今回はなんとプロレスのリングまで!
このプロレスがまたすごくて、本番が始まると遠くから“バーン!”“どっしーん”と迫力いっぱいの音が響いてきます。自分たちのブースが手いっぱいで近くまでは観に行けませんでしたが、遠目にもとてもおもしろかったです。はじめてナマの飛び蹴りをみました。



今回は「地域たからフェスタinこだいら」主催者の方が本当によくしてくださって、うどん打ちに必要な什器・備品類の準備はもちろん、ブース外観の装飾までそれはそれは立派に仕上げてくださっていました。
おかげさまでわれわれスタッフはもちろん、お客さまにも快適にうどん打ちをお楽しみいただけたと思います。感謝、感謝です。

さて。炎天下で真っ赤に日焼けしながら奮闘した呼び込み、販売スタッフたちの多大なる尽力により、この日もめでたく用意していったうどんは完売!
体験に参加してくださったお客さま、商品をお買い上げくださったお客さま、本当にどうもありがとうございました。

一同満面のさわやか笑顔でフィニッシュ!
忙しい一日を終え、この日の晴天のごとく晴れやかな気持ちで会場を後にしたのでした。




HOME > 活動報告 > 2013年度活動報告 > 2013年度イベントレポートその1


HOME お問い合わせ